不当労働相談広場

不当労働行為とは

不当労働相談広場 > 不当労働行為とは

不当労働行為とは

労働者と会社側の関係は良好であれば言うことはありませんが、必ずしもすべてのところがそうだとは限りません。
近年サービス残業や過労死、セクハラ、パワハラといった労働者と会社側の問題はクローズアップされていますし、これらの問題は決してあってはならないことです。
にもかかわらず未だに問題が出てきて取り上げられるのはそれが起こっている証拠であり、労働者も積極的に声をあげなければならない時代になっていると言えます。
そこで今回ここでは不当労働行為とは何かお伝えしていきますので、働く人すべてが参考にしてほしいと思います。

はじめに不当労働行為とは労働組合法で定められている法律であり、労働組合に対して会社側がやってはいけないことを指しています。
ひとつめは団体交渉の拒否で、これは労働組合が会社側へ交渉を持ちかけた時にそれを拒否する行為で、これを会社側がやってしまうと労働組合法違反となります。
また会社が労働組合への加入を妨害したり、結成に口出しすることもこれに該当しますので、もしそういった行為があった場合は訴えることができます。
このほかにも労働組合員であることで差別をしたり給料を減らすような行為も不当労働行為にあたります。

そもそも労働者と会社側は雇われる側と雇う側なので最初から対等な関係というわけではありません。
中には雇う側の立場を悪用してくるケースもありますので、それを守るための法律が労働組合法なのです。
さらに労働基準法と比較されることがよくありますが、こちらは働くうえでの法律であり労働組合法は労働組合に関する法律なので意味合いが少し異なります。

不当労働や残業代の未払いにお悩みなら、千代田中央法律事務所へご相談ください。
相談料・着手金は無料ですので、安心してご相談いただけます。

top