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労働問題に関する裁判

労働問題に関する裁判を起こしたい場合、どのような流れで進めていけばいいのでしょうか?
近年企業側と労働者側のトラブルがたびたび取り上げられており、それに並行して労働組合についてもクローズアップされています。
そこで今回企業側には不当労働があった場合の対策として裁判までの流れを紹介しますので、労働者の方は覚えておいてほしいと思います。

はじめにこういった訴えを起こす前に必ず理解しておかなければならないのが、「会社を辞める可能性が高くなる」ということです。
辞めずに訴えを起こせれば一番いいのですが、現実問題として会社と労働者では労働者のほうが立場は弱いです。
いくら労働組合を立ち上げたからと言ってもやはり争うことになるので、続けていくことは難しいと言わざるを得ません。
あくまでも裁判は過去にあったことを清算するという意味で起こすようにしてください。

それでは裁判の流れを説明しますが、まず最初に弁護士を利用して裁判所へ訴えを起こさなくても労働委員会によって不当労働行為事件の審査手続きを行うことができます。
優先順位としてはこちらのほうが先で、各都道府県労働委員会に救済申し立てを行い、その後調査→審問→合議という流れになります。
実質的に裁判のような形になりますし弁護士いらずなので、こちらのほうがおすすめです。
もちろん会社側はこの調査に協力する義務がありますし、それを拒否することはできません。
万が一ここで解決しない場合には弁護士に相談して本格的な裁判へと進めていきましょう。
以上が簡単な流れになるので把握しておいてください。

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